やっと、報告します~。
「うまい!が街を元気にする!ご当地グルメ甲子園」
6日間という長い期間でしたが、あっという間でした。
売っている最中は商品の数量が多くないため、売り切れないかドキドキでした。
その半面、売り切れても、困るので、なんとかして売らねばという気持ちもありました。
初日
準備中です。どうやって商品置いたら良いか、ポスターやポップを貼ったら良いか、
最初と最後ではだいぶ変わりました。
もうちょいで開店。味見中~。
ちなみに、持っていった商品は
・ゆうべし
・もち
・こんにゃく
・たくあん
・梅干し
・三浦の棚田米
・原木生しいたけ
・原木乾燥しいたけ
・とう菜寿司(めはり寿司) ※19日限定
・ぼたもち ※19日限定
・沢わさび ※19日から
計11点!
在庫を確認している間に開店~♪
そして、30分もせずに、
人!
人!!
人!!!
本当に、歩けなくなるぐらいの人がいました!
もしかしたら、この階だけで、十津川村の人口くらいいるんじゃない?ってくらい。
結局、この後、写真は撮れず。
レジの扱いに苦労しましたが、おかげさまで、売上もよく、無事に初日を終えられました。
なにより、チラシを配り、神納川や十津川の魅力を直接お話できたことが良かったです◎
2日目
1日目は、そのまま試食していただいていたゆうべしを、クリームチーズときゅうりに
挟んで試食していただきました。
この食べ方はおすすめです!
今回は、きゅうりですが、冬なら大根、人参がおすすめです。
ゆうべしはこんな感じにして売っていました!
ゆずのデザインが入った箱と帯がマッチして、水引きが商品の可愛さを
引き立てています。(デザインしてくださった、じゃらんリサーチセンターのSさんありがとうございます!)
こんにゃく、説明中。
「臭みがなく、つるつるとして、刺身こんにゃくにいいですよ◎」
3日目
「刺身こんにゃくいかがでしょうか?」
「つるつるとして・・・・」
「こ、こんにゃ・・・・」
やっぱり、大都会大阪はきびしいぜ・・・・
うーん、こうなったら・・・・
「もち、いかがですかー?」
こんにゃくがだめなら、もちにチェンジ!!
「おやつにあんこもち、いかがでしょうか?」
「あら、いいわね。この色の付いたのは何かしら?」
よくぞ、聞いてくれました!
それは、「とうきび」といって雑穀の一種でして、焼くと、
こんな感じになって、
とうきびの香りと、素朴な甘みがありますよ。
僕はね、このとうきび自体の香りと甘みが好きで、
というか、雑穀はどれも、それ自体の独特の味があって美味しいんですよ~。
と、心の中でつぶやいていました 笑
3日目の時点で配置はこんな感じ。
商品が少なくなっていたので、ダンボールを使って、段をつくり、その上にシーツを
かぶせ、少しでもお客様に商品が見えやすく、たくさんあるように見せる工夫をしていました。
ちなみにひとつの冷蔵ケースを、同じく村内から出店の上湯荘さんと共有していました。
シーツも上湯荘さんから貸してもらいました。
とりあえず、3日目まで報告します。
残り3日はまた後日~。
神谷