遅くなりましたが、文化祭の報告をします。
11月3日、文化の日に湯之原体育館で十津川村文化祭がありました。
HBPも参加して神納川で取れた米、野菜、しいたけなどを売ってきました。
この日は、天気がすごく良く、お客さんがたくさん来てくださりほとんどの商品が完売しました。
原木生しいたけは絶好調でした!!
一緒に参加した安心堂さんは、陽だまりの下でマッサージ。
お客さんはとっても気持ちよさそうでした!
HBPの他にも屋台がでていました。注目は十津川村青年団の...
ブタの丸焼き!
十津川村林業研究会では、アンケートに答えるとブルーベリーの苗がもらえました。
田舎ならではのこんな風景も。
無料で配っていた「十津川なんば(十津川に昔からあるとうもろこし)」のもち。ほんのり甘くておいしかったです。
体育館の中では展示やステージ発表がありまして、
踊りや
青年団による、マイケルジャクソンのダンス
同じく青年団によるバンド演奏
有志によるヒップホップダンス
最後は十津川ではおなじみ「鼓魂」がしめてくれました。
展示のほうは、手編みの作品を出している人がいました。あったかそうなのはもちろん、絶妙な色合いで素敵でした。
初めて参加した十津川村の文化祭ですが、都会では文化祭と言えば、高校生や大学生がやるイメージがあります。ただ、やっぱり大人でも自分の作ったものや、活動を人に見てもらいたいという人もいます。そういう意味で村の文化祭は、大人も子どもも関係なく展示・発表ができて、老若男女楽しめる良い機会だと思いました。それに普段は会わない離れた集落の人たちにも会えますし、高齢者にとっては良い目標になりますし、異なる世代の人と人が繋がるきっかけにもなります。
実行委員会の方々は準備が大変だったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
来年は、個人的にも出展したいなあと思わせてくれる文化祭でした。