HBPについて

ほんとうの休息

ちょっと立ち止まれば自分の声が聞こえてくる。
奈良県・十津川村神納川(とつかわむら かんのがわ)。
山の一本道をひた走り、住民以外通らない脇道をさらに進むと、ぽつんと現れる集落。
この秘境で、新プロジェクトが始まりました。

情報社会に暮らす人々に今必要なのは、外から何かを与えられることではなく、自分自身で内なる力を呼び起こすこと。
真の静寂や闇の中に身を置き、大自然に生きる人々の心に触れる時間こそが、自分を見つめるきっかけを作ります。

ほんとうの休息

十津川村とは

十津川村は、和歌山・三重両県に接する奈良県最南端、紀伊半島の中央に位置し森林と水資源に恵まれた村です。
面積は672.35平方キロメートル、奈良県の5分の1を占め、村としては日本一の広さを持ち、その96%が山林です。

村内には、有名なつり橋や滝など史跡も多く見所が満載です。特に温泉は泉質の異なった温泉が3箇所あり全て「源泉かけ流し」で高品質の温泉が楽しめます。
また、世界遺産に登録された「熊野参詣道小辺路(くまのさんけいみちこへち)」「大峯奥駈道(おおみねおくかけみち)」やにほんの里100選に選ばれた果無集落など、古くから変わらぬ姿を湛え、ゆったりと流れる時間の中で、心とからだを癒せるそんな場所です。

十津川村とは